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「「世界一の美女」になるシークレット・レッスン」
著者：イネス・リグロン
ミスユニバース・ジャパン ナショナルディレクターである、イネスが書いた本ということで、とても興味深く読めました。日本人女性の特徴をよくつかんでおられて、私たち日本人女性が美しくなるのに阻んでいるブロックを取り除く方法や、さらに、個性を引き出す方法が面白く読めました。トータルビューティーを目指す女性にとっては、価値ある本です。
「世界一の美女の創りかた PART2」
著者：イネス・リグロン
日本におけるミス・ユニバースナショナル・ディレクターのイネス・リグロン著書の第二段。この本は、知花くららさん、森理世さん、美馬寛子さんがミス・ユニバースに申し込むところからはじまり、それぞれが葛藤や試練を経て、世界を目指す美女へとイネスが引き上げていく様子が描かれている本です。変わるよりも、その人の魅力を引き出すプロ目線での美を学べる本です。
「黒田啓蔵よみがえりメイク」（DVD付）
著者：黒田啓蔵
これはメイクビギナーの方、もしくはメイクの「いろは」がわからない人にとっては、とてもよいと思います。ＤＶＤ付きなので、しっかり黒田さんのメイク技術をしっかり盗めそうです。冒頭には君島十和子さんの美しい七変化画像が載っていて、それを見るだけでも、メイクでイメージがすごく変わるのがわかります。シェーディング・チーク・ハイライトの入れ方をしっかり学べました。
「美人画報ワンダー」
著者：安野モヨコ
安野モヨコさんによる美人画報といえば、もうシリーズ物になっていて有名ですね。一応すべて目を通しましたが、なぜかこの本だけ手元に残っていました。彼女の生活も垣間見れる、安野さんがどうやって美人を作っているのかがわかる本です。安野さんの絵も素敵ですが、彼女の美しさのわけがわかります。
「最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本」
著者：高須克弥
高須クリニック院長による美容本です。整形を勧めているというよりも、自分でケアできる様々な方法が載せられている、貴重な情報でした。安価にできるパックやとぎ汁洗顔の方法（私もこの本を読んでから始めました）など、図解入りでわかりやすく説明されている本です。
「ブスの壁」
著者：高須克弥
これも高須クリニック院長による、美容整形界の暴露本？とも言える内容でした。こんなに明かしても大丈夫？とこっちが心配になりました。西原さんのマンガが、もうおかしくて笑えました。美容本という感じではないですが、ちょっと裏側を知るにはいいかもしれませんね。
「美人塾―絶対幸せな女になる25のコツ」
著者：小林悟
表紙がSHIHOさんだからといって、SHIHOさんの著書ではないです、念のため。モデルエージェンシー社長さんの書き下ろしです。男性が書いた本ですが、女性が美しくなっていく上での、内面外見バランスよく成長させるための内容満載の本です。読み終わったあと、かなり美意識があがりました。
「「美人」へのレッスン」
著者：齋藤薫
美容ジャーナリストでもあり、エッセイストでもある斉藤薫さんの、美人を作るための美容法が満載でした。彼女のするどい美人に関するあれこれが、美意識を高める上でとても役立つ本です。題名に惹かれて買いましたら、とても内容が濃かったです。
「一週間で女(じぶん)を磨く本−「うれしい変化」が起こる63のヒント」
著者：浅野裕子
まさにトータルビューティーを目指す女性のために書き下ろされた本とも言えるものです。内面外見バランスよく成長させ、女を上げて美しさも向上する、そんな内容の本です。
