あなたのモテ度をこっそり上げる8つの秘密


【好感度アップするコミュニケーションテクニック】


会話上手は、外見の美人よりモテたりしますね。

その人といると会話が楽しくて、いい時間を過ごせたと感じたり、癒されたり、元気をもらったりと。

私たちもそんな会話上手な女性に成長したいものですね。そしてその技術はまた男性からの好意を得るのにも大いに役立ちます。

「でも私は口ベタだし、会話が上手じゃないし」と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、でも大丈夫です。特に会話の技術がいらない方法があります。

もちろんアクティブリスニングや、優しい気持ちを持つことなどとても大事な要素はあるのですが、それよりももっと手っ取り早い方法があります。

私が飛び込み営業時代に、その方法を用いてテレアポでも面談営業でもトップの成績だった方法の一つです。

それはミラーリングという方法です。ミラーリングとは相手の動作を真似して相手に好意を持ってもらうテクニックです。

以前、ヨーロッパの心理学者が調べたところ、仲のいいカップルは動作が一致していることを発見したそうです。

このことを応用して相手に動作を合わせていくことによって好意を持ってもらおうとする考え方です。

ミラーリングは意識しながら行うことで、無意識に相手に好意を伝えることができるというとても便利なテクニックなのです。

具体的にどうするかというと、例えば相手がキチッと座っている時にあなたが足を組んでいたら違和感がありますよね?

その逆もありで、相手がリラックスして足を組んでいるときにあなたがかしこまり過ぎてキチッとしていたら、これまた違和感がありますよね?

つまり、相手と同じような動作が相手との距離を縮めるのにすごく役立つのです。あくまで自然に、そう自然にですが、相手のしぐさや動作をまねてみてください。

相手が笑ったらもちろん笑いますし、相手が真剣な顔になったらそういう顔にしてみてください。相手が飲み物を飲んだら、あなたも飲んでみましょう。

あくまでも、さりげなく自然にです。ヘタにやりすぎるとわざとらしくて相手に不快感を与えてしまいかねませんので、本当にさりげなくやりましょう。

実は私は営業時代にそんなこと知らずにやっていて、あとで本でそのことについて知ったのです。とても納得したことを覚えています。

あと電話での業務でもこのテクニックは使えます。これは面談での営業よりも高度で洞察力を要するんですが、とにかく雰囲気を相手に合わせることで、相手は自分となんとなく気が合うと潜在意識レベルで判断するようです。

ペーシングというテクニックもあって、相手の会話のスピード、テンポを合わせていく方法もあります。

急いでいる人には同じような口調で、リラックスしている人には同じような雰囲気で話します。

二つテクニックをご紹介しましたが、とても簡単だと思いませんか?まとめて言えば全ては自分本位ではないということですね。

相手の好意を得たいのなら、相手の波長に合わせることが大事といえます。是非お試し下さい。

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